私が小さい頃、父が日曜日になるといつも見ていた映画があります。
それはランボーです。
ランボーはグループに属することなくいつでも一人で大量の敵と戦うとてもかっこいい存在なのですが、当時の私はそんなことは何も分からなかったですし何より名前がランボーなのではなく、乱暴者だからランボーだと思っていました。
でも大人になってからランボーを見てみると、とても面白くて夢中になってしまいました。
グループに属することなく人の意見で自分の気持ちを決めるのではなく自分を信じて突き進む姿は、なんとなく今の私に一番必要なのかもしれないと思ってしまいます。
そしてこのランボー、実は今も新作が出ていて、今はメキシコ人身売買カルテルと戦っているそうです。
昔はジャングルでドッカンドッカン戦っていたのに、随分と戦い方が変わったなと思ってしまいました。
そしてなによりいつでも一人だったランボーが大切な家族を守るための戦いです。
自分の信念のためというのではなく自分が大切にしている家族を守り抜くための戦い系のこれまでとはまたちょっと違ったらランボーの一面を見られそうですね。