交通事故の場合病院へはすぐに

交通事故の被害者になってしまった場合、病院へはすぐに行くようにしてください。

というのも、時間が経てば交通事故での症状なのか判断が難しくなるからです。

交通事故との関連性が証明されない場合、治療費は自己負担となることがあります。

なので症状がある場合は加害者の保険会社に連絡をしてから病院へ行くようにしてください。

ちなみに治療費は症状固定されるまでは保険会社が払ってくれるので負担する必要はありません。

お金がないから病院へ行けない…と心配しなくても大丈夫ですよ!

ちなみに病院まで車や電車で行った場合には交通費が支給されます。

しかしタクシーで行った場合には、それを使う必要性が証明できなければ認められません。

その場合には医者に診断書を書いてもらう必要があります。

交通事故に巻き込まれると色々と面倒なことが出てきます。

そういったことはすべて弁護士に任せた方が、精神的負担が少なくなるのでおすすめです。

交通事故示談・被害者側の進め方